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ラストシーンが知りたい

漫画、アニメ、ドラマ、映画などさまざまなラストシーンをかき集めまとめる完全ネタバレサイト

人類最後の望みは、この巨兵。「パシフィック・リム」 結末

 

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解説

『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。

 

あらすじ

2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

結末

近未来、太平洋プレートに崩落ができ異次元への扉が海底にて開いてしまう。
主人公ローリーが15歳の時、最初の怪獣が出現し街を襲いだすようになる。
最初は苦戦していた人類だが、なんとか軍隊の力を結集、怪獣を倒すことに成功する。

怪獣を倒し危機は去ったと思われたが、実はこれは予兆にすぎず新たな怪獣が出現、更に街を襲いだす。

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怪獣の血液による土壌汚染などの二次災害なども起こるようになり、思っていたよりも強大な敵だった事が発覚
しかし人類は知恵を結集し、怪獣を倒すべく「イェーガー計画」という巨大ロボットを作る計画に着手し始める

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イェーガーには人間が乗り込み、神経をシンクロさせ操縦する手法が用いられるも、
1人で操作するには脳への負担があまりに大きすぎたため、右脳と左脳をそれぞれ分担してシンクロさせる、ダブルパイロット制へとシフトしていく。

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ローリーもイェーガーのパイロットとなり、兄とコンビを組んで怪獣と戦う生活を送っていた。イェーガーのコントロールにはパイロット同士が「ドリフト」することが必要不可欠で、このドリフトというのはパイロット同士の脳をシンクロさせ、記憶なども共有、感覚的に一体となる工程を指す。

そんな中現れた1体の怪獣を倒すため海へと向かい難なくそれを倒したローリーだったが、止めを刺したと思い油断した際にまだ生きていた怪獣の攻撃をうけ、機体に深いダメージを負い、そしてローリーの目の前で兄は頭部コックピットから怪獣によって引きぬかれ、死んでしまうのだった。1人きりになり、予想以上のダメージを負ったローリーは、イェーガーを辛うじて陸地へと倒れこませるのだった。

月日が流れるにつれ何故か怪獣のサイズや能力がどんどんとグレードアップしていき、嘗ては余裕で勝利できていたイェーガーたちも現在では被害損額の方が大きく、イェーガー計画自体がもはや過去のものになりつつあったのが丁度この頃であった。

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そこへ現れたのは嘗ての上官、ローリーがイェーガーパイロットをしていた際に最高司令官を担当していたスタッカーだった。彼はローリーを「君が死にたいのはここか!それともイェーガーの中か!」と説得し、再びイェーガーのパイロットとして秘密基地へと連れて行く。


秘密基地では森マコらが、ローリーが過去に使用していた第三世代イェーガーの修復作業をしており、また環太平洋地域の国のイェーガーが整備され格納されていたのだった。以前は沢山のイェーガーが格納されていたこの基地も、今ではたったの4体が残るのみであった。

数学者のハーマンは、このままのペースでいけばじきに怪獣は複数体同時に出現するようになると数式を用いて予言。しかし怪獣が別次元から出現する際に、彼らは次元の穴を通過してくるため、「この穴に爆弾を投下し爆発させることで次元の穴を閉じる事が可能なのではないか」と提案、以後この理論を軸に作戦が展開されることになる。

基地ではパイロットとして復帰したローリーと共に、過去に彼が乗っていたイェーガー「ジプシーデンジャー」にこの作戦で誰が乗り込むかをテストするための適性テストが行われる。森マコはパイロットになりたい願望があるも、スタッカー司令に何度懇願しても却下されてしまっていた。
 

生物学者のニュートは採取された怪獣の生体脳を使い、自身と怪獣の脳をドリフトさせる実験を試みる。そこで見たのはイメージ映像のようなものだったが、ニュートは「怪獣の襲来は大きな意志のあるものであって、彼らは1つの惑星を乗っ取り滅ぼすと、また次の他の惑星を住居として探し求める生物だった」と説明する。


怪獣は嘗て恐竜の時代にも地球を訪れていたが、地球の環境汚染などが進み自分たちが住むのにちょうどいい具合の環境になった今を見計らって本格的に次元の穴を通過し攻めてくるようになったのだと。
また過去に攻めてきていた怪獣でDNAが一致した複数の個体がいたのは、培養されていたからなのだ、と。

その頃ジプシーデンジャーには、ローリーと、そして念願かなってパイロットの適応試験を受けることを許可されたマコが2人で乗り込み、ドリフトテストを行なっていた。だがドリフトした瞬間マコは過去に東京で怪獣に襲われた中たった一人逃げる記憶を思い出してしまい、ジプシーの手についているプラズマキャノンをあわや暴発させてしまいそうになる事故を起こしてしまい、マコはそのせいで候補者から外されてしまう。

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怪獣とドリフトしたニュートは、より新鮮な生きた怪獣の脳を入手するため香港にいる「ハンニバル・チャウ」という人物に接触しようとしていた。彼は怪獣の臓器をいち早く回収、売買することで利益を得ている、怪獣ディーラーを生業としている人物。

すると香港沿岸部では前にハーマンが数式で予言していた通り、怪獣が二体同時に出現したのがレーダーに捉えられる。三つ子中国人のタン兄弟は「クリムゾンタイフーン」に、カイダノフスキー夫妻は「チェルノアルファ」、そしてハンセン親子は「ストライカーエウレカ」に乗り込んで迎撃に向かう。

タイフーンとアルファが共闘し勝てそうに見えた戦いだったが、本気をだした怪獣相手に苦戦を強いられる展開に。海岸部で待機するよう指示されていたハンセン親子乗り込むストライカーエウレカは、いてもたっても居られず援護に向かう。


しかしながらあっという間にタイフーンは殴られてメッタメッタに、アルファは酸性の毒液をかけられ2機はパイロットごと大破してしまうのだった。


残り1体となり善戦するストライカーだったが、突如敵の放ったEMP(電磁パルス)の雄叫びをくらい、秘密基地ごとその電気系統が麻痺、棒立ち状態になってしまう

怪獣は常に進化を続けており、いつの間にか電磁波まで放出できるようになっていたのだった。基地の予備電源が復旧するのにも二時間が必要で、もう為す術がなくなってしまう。しかしそこで主人公が言う、「いや・・まだ残っている ジプシーはアナログで原子炉駆動だから動かせる!」と。

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先の制御不能事故のせいで本部に待機していたローリーとマコはジプシーに乗り込み、止めをさされそうなハンセン親子を間一髪の所で救い、エルボーロケットやチェーンソード、プラズマキャノンを駆使し怪獣を倒す事に成功。

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ニュートは一度怪獣とドリフトしたことで、怪獣からもそれを察知され、狙われる対象となってしまっていた。香港の避難所で一般人と共に避難しているとそこへ倒し損ねた怪獣が出現、怪獣の触手で取り込まれそうになったところにジプシーが登場、格闘の末怪獣を追い詰める。

怪獣を倒すまであと一歩の所で怪獣は戦闘中に進化を遂げ、巨大な羽をはやし飛行が可能な形態にジプシーを大気圏まで連れて怪獣は一気に上昇するが、そこでようやくジプシーは怪獣の羽を切断することに成功する。


高度1万数先メートルから落下を始めるジプシーだったが、着陸の寸前にブースターを逆噴射させることでなんとか着地に成功、ローリーとマコは無事に生還を果たす。

中国人三つ子とロシア人夫婦の合計5人の仲間を失ってしまったローリーとマコは、一旦基地に戻って体制を立て直す事にそこでスタッカーがその身体を放射線に侵されていた事をローリーは知ることになる。


彼がパイロットをしていた際、原子力で動いていたイェーガーは放射線対策をきちんとしておらず、幾度にも及ぶ搭乗と、1人で「コヨーテ・タンゴ」に乗り込み東京に出現した怪獣を倒し、マコを救った際に被曝してしまっていたのだった。

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そんなさなか、更に海底にて2体の今までにないほど巨大な怪獣が出現したという報告が入る。基地では、ローリーとマコがジプシーに、そしてハンセンの息子とスタッカー司令がストライカーに乗り込み、次元の穴をふさぐ最後の作戦に向かおうとしていた。
 

ドリフトであるイメージを目にした博士2人は、「早く警告しないと計画が失敗する」と言い出す。
一方ジプシーとストライカーは既に海中の次元の穴へとダイブし、目的地を目指していた。

海底は視界が非常に悪くあたりを上手く確認することが出来ないでいる一行、そこへ博士から通信が入る
その内容というのが、「次元の穴は怪獣のDNAを検知して通過させる・させないを決定しており、イェーガーだけが穴に飛び込んでも作戦が失敗に終わる可能性が高い」というもの。
イェーガーを怪獣として認識させるために、怪獣を抱き込んで穴に飛び込まねばならない。


そこへ更に穴からカテゴリ5と呼ばれる今までで最大クラスの怪獣が1体追加で出現、3対2での水中戦を強いられる事になる一行。

攻撃をうけ、次元の穴をふさぐための爆弾を切り離せなくなってしまったストライカーエウレカシステムがダウンしていきもうどうしようもなくなってしまったストライカー。

スタッカーは通信でマコに対し「君なら必ずできる、私はいつでも共にいる・・ドリフトすればいつでも逢える」と初めて優しい言葉をかけ、そして怪獣を巻き込んで自爆するのだった。

ジプシーは怪獣の死骸を掴みながら穴へと向かっていくが、カテゴリ5の怪獣がまだ生きており襲いかかってくる。最後の力をふりしぼり、怪獣の顔面を海底火山の湧き出る熱水に押し付け倒し、ジプシーは穴の中へと入っていく。
酸素の量も残り15%ほどとなり、もはやなにもできなくなってしまったジプシーだったが、爆弾の代わりに動力炉である原子炉をオーバーロードさせることで核爆弾と同じ効果をもたせることが可能だった。

マコを脱出ポッドにて脱出させるローリー。最後のリアクター爆破は手動で作業をこなさなければならず、一連の作業を辛うじて実行していく。
ローリーも脱出ポッドにて機体外へと投げ出され海面へと急浮上していき、その背後ではジプシーが大爆発を起こしこれで怪獣の住んでいる世界と、人間の世界のつながりが完全に断ち切られたのだった。