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私は、この子たちと生きていく。「おおかみこどもの雨と雪」 結末

 

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解説

『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、新作を発表するごとに注目を集めてきた細田守監督が手掛けたアニメーション。ヒロインがおおかみおとこと恋をして結婚し、出産、子育てなどの日々を送る13年間を映し出す。細田監督と共に脚本を手掛けるのは、『時をかける少女』『サマーウォーズ』でもタッグを組んだ奥寺佐渡子。キャラクターデザインを『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貞本義行が担当する。

 

 

おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)

おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)

 

 

 

あらすじ

人間の姿をしていながらもおおかみおとこという正体を持つ男(声:大沢たかお)

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と出会った大学生の花(声:宮崎あおい)。

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二人は惹かれあい、やがて子どもを授かる。姉の雪と弟の雨は、人間とおおかみのふたつの顔を持つ、おおかみこどもだった。都会の片隅で正体を隠しながらつつましやかに暮らす4人は、幸せそのものだった。しかしある日、父が死んでしまい、幸せな日々に終止符が打たれた。おおかみこどものきょうだいを抱えた花は、豊かな自然の残る田舎に移住することを決意する。

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結末

 

田舎へ移住した花と雪と雨だが、山奥の古くボロボロになった民家を
自分たちの手で直していくところから始めていく。

また農作物も自分で育てようと図書館で借りた本を参考にしながら、
独学で畑作業も行なっていた。

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「おおかみこども」がいることで最初は近所付き合いも
最低限しかしておらず、それが結果として村民の反感と疑念に
繋がっていくのだが、菅原文太演じる農家の老人が
花に農業の助言をしていくところから、村民との交流が始まっていく。

都会のように人の目を気にすることなく過ごすこどもたち。

明るく活発で猪や蛇も恐れず、狼になるのが好きな姉の雪。
内向的で狼になるのを嫌い人間になろうとする弟の雨。

同じように過ごしながらも全く違う性格へと成長していく。

そんな彼らも成長し、学校へ通うようになる。

姉の雪は狼にならないように気をつけ、人間として生活を始める。
しかし、弟の雨は学校に馴染めず、いつしか山へ入って狼として生活する。
そして、雨は山の中で「先生」を見つけ、山での生き方を学び始める。

 

ある日、転校生の「草平」に「獣臭いな」と言われたことで、
雪は草平を避けるようになるが、その理由がわからない草平は
執拗にその理由を雪に聞こうとする。

何度も逃げたり誤魔化したりするのだが、とうとう追い詰められた雪は、
そのストレスからか狼になり彼に怪我を追わせてしまう。

 

しかし、草平はその怪我は「狼にやられた」と言い、
決してその怪我が「雪のせい」だとは言わなかった。

そしてある大雨の日、各生徒が親に迎えられて帰る中、
雪と草平は親が迎えにこないことで学校に取り残されてしまう。

そこで雪は草平に自分が「おおかみこども」であることを告白。
しかし、草平は「知ってた」と雪を受け入れる。

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一方、雨は母である花に先生は先が長くなく、代わりに自分が
この山を守っていくために狼として暮らすことを伝え、山へ戻っていく。

それを追いかける花は豪雨の山の中を走り回る。
探している最中に足を滑らせて谷に落ちてしまう。

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しかし、そこを雨に助けられる。

意識が戻った花は山へ戻ろうとする雨を呼び止めるが、
その姿を見て雨の生き方を受け入れる。

雨が出て行ってから数年後、雪も中学へ進学し、寮生活になる。

花はひとりで山奥の家で生活をすることになるのだが、
その笑顔はとても輝いていたのでした。

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