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「クローズZEROⅡ」 あらすじと結末

テッペン目指して跳んでやるよ!

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解説

高橋ヒロシ原作の大人気コミック「クローズ」を鬼才・三池崇史監督が実写映画化した、『クローズZERO』の続編。学園の頂点を目指して覇権争いに明け暮れる鈴蘭男子高校のクローズたちと、原作にも登場する因縁のライバル校・鳳仙学園の猛者たちとの抗争が展開する。小栗旬、山田孝之ら主要キャストが続投するほか、ロックバンドRIZEの金子ノブアキ、『恋空』の三浦春馬ら新たなクローズたちが参戦。両校生徒総勢500名が激突する壮絶な乱闘シーンが見もの。

クローズ 全26巻完結セット (少年チャンピオン・コミックス)

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あらすじ

不良の巣窟・鈴蘭男子高校。群雄割拠のワルたちが巣食うこの“カラスの学校”で、その頂点に君臨した者は未だかつていない。そんな鈴蘭で、2つの対立勢力による抗争が巻き起こった。前人未到の鈴蘭制覇を狙う転入生・滝谷源治(小栗旬)が旗揚げした新勢力「G・P・S(ゲンジ・パーフェクト・制覇)」。対するは、“百獣の王”と呼ばれる怪物・芹沢多摩雄(山田孝之)率いる最大勢力「芹沢軍団」。壮絶な闘いの果てに軍配はG・P・Sにあがった。そして勢いづいた源治は、残る最後の敵“最強の男・リンダマン”こと林田 恵(深水元基)との頂上決戦に挑んだが、その圧倒的な強さを前に敗北を喫した。
それから数か月。鈴蘭高校にスキンヘッドの集団が現れる。彼らは「殺しの軍団」と恐れられる鳳仙学園からの刺客だった。かつて両校に影を落とした“血の抗争”。その哀しい因縁が新たなる抗争の火種となり、固く守られていたはずの休戦協定がついに破られる。トップに君臨する鳴海大我(金子ノブアキ)を中心に、一枚岩と化した鳳仙学園による侵攻が始まった。
 一方、源治は林田との勝負に固執し、G・P・Sは空中分解寸前。芹沢軍団は沈黙を続け・・・鈴蘭高校はまるでひとつにまとまる気配も無いまま、かつてない危機を迎えることに!
カラスたちの新たな闘いが始まる。


結末

G・P・S(Genji Perfect Seiha)と芹沢軍団の戦いから数ヵ月後の鈴蘭男子高校、源治(小栗旬)はリンダマンこと林田恵(深水元基)との戦いに固執し、惨敗ばかりしていてG・P・S、芹沢軍団のメンバーともに呆れムード。忠太(鈴之介)や伊崎(高岡蒼輔)、マッキーこと牧瀬(高橋努)の「もうええやん」という言葉にも耳を貸さずG・P・Sは空中分解寸前の危機!一方、芹沢軍団も沈黙したまま、1年生トリオもやりたい放題で鈴蘭は纏まるどころかバランバランの解体状態だったある日、ひとりの男が少年刑務所から出所して来る。
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その男、川西(阿部進之介)は元鈴蘭トップで2年前、鈴蘭に対抗する”殺しの軍団”の異名を持つ凰仙学園と血の抗争で凰仙のリーダー美藤真喜雄(山口祥行)を刺殺してしまった。それ以来、鈴蘭と凰仙は休戦協定が結ばれていたが、出所後、殺してしまった美藤真喜雄の墓参りに立ち寄ったが最期、凰仙のスキンヘッド軍団に取り囲まれ、逃げ延びた先が鈴蘭だった。そこへたまたま通りがかった源治が「なんやねん?こいつら?」と先に手を出してしまい、休戦協定がパーになってしまう。そして鈴蘭のトップに起てないなら凰仙に!と卑劣にも鈴蘭内情をお土産にちゃっちゃと転校して行った鷲尾郷太(波岡一喜)。現在の凰仙トップの鳴海大我(金子ノブアキ)は「鈴蘭を獲る!」と美藤真喜雄の仇討ちを宣言!
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美藤真喜雄の弟、1年生にして凰仙幹部に取り立てられている美藤竜也(三浦春馬)に強い凰仙を引き継がせようとするが、竜也は「自分のやり方で強くします」と興味無さ気。そして凰仙スキンヘッド軍団によるカラス狩りが始まり、鈴蘭の先鋭たちが次々と血祭りに上げられていく。その頃、鈴蘭の看板なしでは無力な川西は矢崎組に居るはずの片桐拳(やべきょうすけ)を訪ね、構成員に志願する。が、組長の矢崎丈治(遠藤憲一)に拳の墓参りをして来いと言われる。源治は相変わらず「邪魔臭ぁ~」と何もしないでイライラしてる。源治VS芹沢対決後、G・P・Sに加わったお気楽ツインズの三上兄弟(伊﨑央登、右典兄弟)ですら源治の行動心理が理解出来ない。
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そんな中、伊崎は鈴蘭を纏めるため、源治の変わりに芹沢に勝負を挑むがやっぱり勝てない。そうこうしていると決着の着かない戦争に先走った鷲尾が鈴蘭の体育館に放火!丸焼けになってしまい、何とか鈴蘭を纏めなければ感が強い辰川時生(桐谷健太)は源治に業を煮やし、前回手術した頭を庇いながら自分が決着を着けると源治に食ってかかる。時生がひつこくヤイヤイ言うので殴ろうとするのを芹沢に止められ、腐ってクラブSで飲んだ暮れていると親父の滝谷組長(岸谷五朗)が現れ、「鈴蘭を纏めたのか?」と聞かれる。そして「掛かって来てみろ」と言われ掛かっていったらあっさりぶちのめされる。その帰り、タバコの火をつけようとして点かないライターにイラっとしていると一人の男が火を点けてくれた。
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その男こそ凰仙の頂点に起つ鳴海だ。そうとは知らず「ありがとう」と答える源治。一方、川西は墓参りに行って来たからと矢崎を再度訪ねる。が矢崎は病気なのか?生気もイマイチなく断られる。組員たちはそんな先行きの知れた御輿を危ぶみ川西に源治の親父、滝谷英雄を始末したら構成員に加えてやると唆され、スナイパーとなり滝谷英雄を襲撃!病院に運び込まれた親父の下へ駆けつける源治・・・公私共に何とかしなければ状態になり、やっとこさ源治はその気になるが、どうやって鈴蘭を纏め、どうやって凰仙との抗争にケリを着けるか?悩んだ挙句、放送室に行って全校放送で呼びかける。G・P・Sの面々も一緒に戦ってくれるようリクルートに精を出すも全く人が集まらない。
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伊崎に手を貸せ!と頼まれてやって来た狂犬の福島ヒロミ(大東俊介)率いる1年生トリオにも「顔は出してんから義理は果たしたで!」とさっさと離脱されてしまう有様。すると、源治は何を思ったか?G・P・S解散宣言をする。自ら戦線離脱を仄めかし去っていく源治。嘆く忠太、憤る牧瀬を他所に伊崎は「そういう男ちゃうやろ?あいつ・・・独りでケリ着けに行ったんや」という言葉に三上兄弟も唖然!独り凰仙に乗り込み、鳴海にタイマンで勝負しょうと申し出る源治。とその前にタバコを1本取り出し、鳴海に咥えさせ「借りは返しとかなな?」と火を着ける。そして凰仙スキンヘッド軍団に突っ込んで行く。その頃、川西も仕留められなかった滝谷英雄を再度襲撃するが拳に止められ、命の大切さを教えられると共に拳のお陰で滝谷組からも事なきを得る。
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凰仙幹部たちの的場闘志(阿部亮平)、熊切力哉(大口兼悟)、芝山隼人(蕨野友也)は「何?温いこと言うとんねん!」とキレる。漆原凌(綾野剛)に限っては「?」でベトナムスタイルの日傘を差したまま不気味にボヤ~っとしている。鳴海は源治に「上がって来れるものなら屋上まで上がって来い!」と言い残し、姿を消す。そして凰仙幹部たちも源治一人の多勢に無勢を嘲笑している場合ではなくなる。そう!鈴蘭のカラスたちが遂に群れたのだ!それはもうヒッチコックの「鳥」を彷彿とさせる不気味さで!芹沢の口から「ウチの大将どないしてくれんねん!」という言葉が発せられるや否や!大乱闘に!運動場から校内へ雪崩れ込む様にして乱闘が繰り広げられ、カラス達は源治を屋上に向かわせようと戦う!
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忠太は校内エントランス付近でスキンヘッド軍団を食い止め、牧瀬は大人数相手に教室へ雪崩れ込むと鳴海は気楽そうにホイルで包んだおにぎりを頬張り、パック豆乳を飲んでいた。「ん!?俺のお客さんやからアッチでやれ!」とスキンヘッドの兵隊達を追い出し、牧瀬と向き合う鳴海。が、「何て書いてあるか?読んでみぃ!」とキレる。そこには「校内土足厳禁!」の張り紙が(汗)他所では戸梶勇次(遠藤要)が伊崎と共に戦い、お互いに「足手まといになるな!源治を上に行かせろ!」とタッグを組む。時生は大人数のスキンヘッド相手にヘッドギアをして闘うも頭を強打する。が、もしもの時(頭をカチ割られた)にと三上兄弟に渡されセメダインを握り締め「そんなあほな!」と俄然やる気で大暴れ!
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そして芹沢は源治と共に屋上へあと一歩のところまで到着するが、階段には机と椅子が積み上げられ行く手を拒まれている。芹沢は「どかせっ!」とカラス達を指示し、ようやく源治を屋上へと向かわせようとしたら日傘王子、漆原凌に「鈴蘭の野獣と戦えるなんて光栄です!」と呼び止められ、源治は「あぁ~君ぃハズレ引いてもたわ~」と漆原凌に気の毒そうな眼差しを向け屋上へ。芹沢は源治が屋上へ向かったことを見届け、日傘王子凌と対峙する。日傘王子も強いのなんのって!穏やかそうな涼しい顔をしてやることは惨たらしくエグイ。が、芹沢、ひつこく蹴ってくる日傘王子にキレてしまい源治の忠告通りノックアウト!
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そして屋上の源治。はぁはぁ行って上がって来たら鳴海がミネラルウォーターを飲んでいて、そのペットボトルを源治に放り投げ、受け取った源治はゴクゴク飲んで一息。その現場を目のあたりにしていた鷲尾が徐にナイフを取り出す。と、静観していた美藤竜也(三浦春馬)の鮮やかな蹴りでナイフが飛ばされ、尚も激闘シーンが続く。凰仙の悲しき過去、美藤真喜雄刺殺事件にまつわる凰仙学園が背負っているトラウマは払拭され、鳴海から竜也へとその強さは継承されることになる。3年生は全員そろって卒業出来る運びとなる・・・源治、凰仙学園との抗争よりも譲れないリンダマンとの一騎打ち!
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「ひつこいわぁ~」と鈴蘭全校生徒が呆れながらも芹沢たちの見守る中、リンダマン目掛け、最後とばかりに跳んだ源治!で幕が下りる